お米、と聞いて想像するのは殆どのひとか「白いお米」だと思います。
この「白いお米」、もとは茶色の玄米。精米で茶色の皮をむいたものになります。
玄米の「皮」と「白いお米」の間には「ぬか層」があり、精米することで
「白米」と「ぬか」に分けることができます。
このように精米された白米は、袋詰めされて流通しスーパーなどで売られます。
ぬかが売られている姿は、スーパーなどではあまり見かけないと思いますが
農作物の堆肥として使われたり、漬物の糠床として使われます。


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